« ありがとうとしか言えないよ、夏 | トップページ | 辻くんはいじられキャラなのか、愛されキャラなのか »

光と影。それは背中合わせなだけじゃなくて、隣り合っているのかも知れないのかも知れない

前後してしまったけど、これからLOSTAGEで忙しくなるので書いておかんといかん。ぜったいに忘れたくない夜のこと。
the HIATUS ANOMALY TOUR 2010。
どこの会場もびっくりするような豪華対バンが続々と決まって各地を興奮のるつぼへといざなってるわけだけど、新木場STUDIO COASTの2DAYS。これがまたとんでもない奇跡の組み合わせでした。初日が9mm Parabellum Bullet。翌日がストレイテナー。これが発表された時、ニヤっとしちゃいましたもん。すごいライブになることを予感して。
もともとは、去年の宮古島から伊澤一葉を見てないぞー(泣)ってのがあったので、彼が出演する日の中から最初の申し込みを決めました。この時点ではまだ対バン相手を知らないまま。それで取れたのが9mmやった。翌日のチケットは取れてなかったんだけど、いつものようにあきらることが出来ずかなりあがいておりましたが、何とか譲ってもらうことができて(泣)贅沢な二日間を堪能してまいりました。(譲ってくださった方、ありがとうございました)

100825_1832coast_3 まず、初日の9mmは凄かった!!!!
主役を喰っちゃってもおかしかないようなパフォーマンスでコーストがカオス状態に。もう若手とかゆっちゃいけない域に達してますね。いつ、どこで観るライブにも一切ムラもブレもない。いつ、どこで観ても楽しいし、カッコいい。一点の曇りもない。とにかく楽しかった!!!! 「僕らのことを知らない人もいるかも知れないけど、9mm Parabellum Bulletと言います」なんて挨拶を卓郎がしてたけど、知らないヤツなんかいるのかね?
対するハイエイタスの魂ごとぶつかってくるような圧巻のステージは素晴らしいとしか言いようがなかった。けど、けど、けど・・・
ステージに細美さんが最初に出てきてたとき彼は両手を高々と挙げ、Wピースをしていい表情をしていた。ライブをやるのが楽しみでたまらないって顔だった。寝てないとかゆってたっけな。
なのにラストら辺りで、細美さんの様子が目に見えるほど、明らかにナーバスになってきた気がしてとても不安になった。客に二度ほど「うるせえ」とキレてた。後ろのほうにいたので客が何を言ったかはわからないけど。冗談まじりの「うるせえ」には聞こえなかったから、ちょっと胸がぎゅっとなった。
印象に残ってる言葉があるんだけど・・・
「・・・最近ずっと考えててさ、みんながどうしたら喜んでくれるかわかんないからさ、わかんないから、これからも全部やるから。最後まで付き合ってくれたら嬉しいです」
その後だったかにマイクに自分の頭をガン、ガンってぶつけてた。怪我してないよね?って不安になるくらい大きな衝撃音がしてた。ツライ音だった。悲しい音だった。出来れば、もう聞きたくない音だった。もうそんな悲しそうな顔は見たくないんだよ。
ひとつのステージ中に何があったのかわからないけど、明日はホリエがいるから大丈夫。ぜったい大丈夫。そう言い聞かせながら帰路についた。

100826_213601 翌日、不安な気持ちも抱きつつの参戦。
若干複雑な面持ちでひざのことがあったけどFUJI ROCKぶりのテナーを、やっぱりいつものようにホリエ側前方から拝みたかった。どんまいテーシャツ、もっといるかと思ってたのに案外いなかった。思ってたよりアウェーな感じ?(笑)
なんや(笑) 意外やな。とりあえず、前のほうの端っこらへんで、ステージの上のみんなの機材を見ながら待っていた。前日は少々押してまさか9分スタートか?なんて思ってたけど(←呼んでもらったほうやのにそらないやろ!笑)、この日は定刻をすぎるとすぐに客電が落ちて、doshの"MPLS ROCK AND ROLL"が鳴り渡るといつものように前方にぎゅぎゅっとなるんだけど、私もさささっと人波を縫って前方へ。気付いたらぽっとスペースが空いていて、まさかの最前列にいてびっくりしました(゚∇゚;) うわー
ま、端っこの方ですけど、それでも何も遮るものがないだけじゃなくて、ひざが不安だったので支えがあるってことが本当にありがたかったです(泣)

いつものようにOJ(最近お気に入りらしいテーシャツ着用)から飛び出してきて、ホリエくんを見たときにめっちゃテンソンが上がりました(笑)
まさかのハーフパンツ着用(笑)
は、は、初めて見たような気が!!! 黒のハーフパンツと黒に細い白とか黄色とかのチェックのレギンスだかハイソックスだかが衝撃的すぎて上は忘れましたけど、グレーのシャツかなんかだったかなあ?飛びました、あまりの衝撃で(笑)
足元はベージュっぽいショートブーツという三十路には見えんまるで少年のような出で立ちでした(*´∀`) あまりのかわゆさについついガン見してしもた(笑)
しかも足ほっそ!ま、相当うらやましかったっす(笑)
ライブの後にはハイエイタスファンの人の「あれはレギンスなのか?タイツなのか?はたまたハイソックスなのか?」談義が延々と繰り広げられてておもろかった!
シンペイちゃんもいつもの黒ファッションとは違って、白のプリントテーシャツにド派手な横じまのニットっぽいハーフパンツだったか?
いずれにしても、いつもとは違うスタンスだったってことなんかなー。
シンペイちゃんがドラムのとこに立って手を挙げて煽るとものすごい歓声が上がる!!! よかった、アウェーじゃなかった(泣)←そんなわけあるはずないんだけど、テナーテーシャツが少ないと心配になっちゃって困る(汗)ハイエイタスのツアーなんだから当たり前なんだけどね。

一曲目は「OWL」から。怪物たちの行進の旅でもしょっぱなじゃなかったので「OWL」始まりは新鮮だったし、とにかくアガった。メンバーのテンションも客のテンションも異常に高かった気がする。曲が終わって、ホリエの挨拶。
「ありがとう!俺たちストレイテナーといいます。よろしくお願いいたします」
ついついにんまりしてしまうよ(^∀^)
正直こないだのラッシュボールと記憶が混ざって来てる。書ける気がせん。
「Man-like Creatures」でのひなっちとOJはいつもカッコいいぜ(泣)
続いて噂の新曲か?聴いたことがないこの感じ、こりゃ間違いない!!!
ひなっちがゆうてた今世紀最高カッコイーんじゃないか?ってゆう2曲のひとつらしい。うわーん、カッコええーーー!!!
さすがにもう1mmも覚えてないけどシンペイちゃんがー、シンペイちゃんがー!!! わたしシンバルをパシッと止めるとことかやたら萌えるドラム馬鹿なんですけど、シンペイちゃんは案外あんまりやんないってこないだどっかで書いた気もするんですけど、それ、見えます(ToT)
シンペイちゃんがクラッシュとライドを全身でもって、全力で身体ごと止めるとこがカッコよすぎて、ぽーとしてもうたです(*´∀`)
細いのになー、シンペイちゃん。なのに、なんでこんなにもアグレッシブなんだろうな。叩いてる姿がやっぱりカッコいいですよねーって、あらためてぽーとしてしまいました(笑)
「Discography」でホリエの雄叫びも聞けると嬉しいです(泣)
ラッシュボールでやたらと盟友たちにも好評だった「SIX DAY WONDER」はやっぱり素敵です。音源はどないした?はよ欲しいんですけど!!!
曲が終わって鍵盤から定位置に戻って「ありがとう」とホリエ。続けて
「今日は呼んでくれてありがとうございます!まぁ戦友なんで、嬉しく思います」みたいなことを。すると茶々入れて来たよ、シンペイちゃんが(笑)
「何友ってゆったの?ちょっと聞き取れなかったけど・・・。どうせ親友とかそういうゆうふうにゆったんだろうから、そう変換しとくから大丈夫!」みたいなこと言って笑うと、ホリエが笑いながら
「戦友としてとても誇り高いです!」と言い直しました!!!
いつもは言い直さない男ホリエアツシが言い直したーって思って驚いてたんだけど、きっと大事な言葉だったんだと思ってます。だからたぶん細美さんにもちゃんと届けたかったんじゃないかなと思いました。で、ホリエが続けて
「それでは、元気な曲を!」と言ったのを合図に、生まれ変わったあのチューン!!!! ちょっと言い飽きたけど、聴くのはまったく飽きるどころかますます好きです!!!
OJが足を交互にひざくらいまで高く上げて、まるでコサック・ダンスみたいなステップやったのでびっくり(゜∀゜) よく踊るギター・ヒーローや!OJが楽しそうだとうちらも楽しいです!!!
そこから「Little Miss Weekend」から「TRAIN」と畳み掛ける。終わるとホリエが笑顔で
「興奮してた!」と(笑)そんなことゆうから、キャー!!!ってなりかけたのに
「興奮してきたけどあと2曲です!」って、まったくホリエは(笑)
まあ、「えーーー!!!!!!!!」となるよね(>_<)
続く「Sunny Suicide」が始まると、ひなっちが手拍子するとハイエイタスファンも巻き込んでのみんなで手拍子(泣) なんか和んじゃったー(*´∀`)
で、ラストに何が来るのかと思ったら、OJのギターであの曲のイントロがー(泣)
REMINDER、キタ━━━━(゚∇゚;)━━━━ !!!!!
ラッシュのへっぽこ日記に初めて聴いたのか?と書いたけど、そだ、武道館で聴かせてもらったんだった(泣)
そっか、初めてじゃなかったのにあたしあんなに泣き散らかしたんだ・・・そっか。
4人の「REMINDER」が本当に本当に素晴らしく素敵で切なくて、自分で自分が抑えられないくらいに泣いてしまった。恥ずかしいくらいに。
すべての演奏が終わるとみんなでいつものように前に出て来て肩を組んで、最高のステージを魅せ付けたからこその充実感でもって、最高の表情でお辞儀。大きな歓声と拍手喝采。私も手が痛くなるほど拍手をしたけど気持ち的にはまだまだ足りないくらいだった。
帰りの電車で3人の「REMINDER」をリピートで聴きながら帰ったんだけど、案の定うっすら泣いてしまったんだ。

8.26 @ 新木場STUDIO COAST set list

01. OWL
02. Man-like Creatuers
03. 新曲
04. Discography
05. SIX DAY WONDER
06. BERSERKER TUNE
07. Litlle Miss Weekend
08. TRAIN
09. Sunny Suicide
10. REMINDER

で、いよいよ本日の主役・the HIATUSの登場だ!!!!!
昨日とは違うのはkeyが一葉くんじゃなくて、堀江さん。Wホリエ(笑)
あのSEも徐々に気持ちを高揚させてくれて、これから始まる最高の音楽家たちによる最高のステージを期待させてくれる。昨日がどうだったとか、もうそんな想いは消えていた。ステージの5人からはなんかもう幸せオーラしか感じられなかった。
結果、最高に神がかった魂のこもった音楽とたくさんの愛と感謝の気持ちに溢れてた。
いつもってわけではないけど、ライブの後に何かを考えさせられてしまうってゆうか、何かしら言葉にできないような気持ちになってしまったりしてしまうんだけど、とにかく最高だったとしか言えないライブをやってくれた。ただただ嬉しかった。細美さんが元気だと嬉しくて、そうじゃないと胸が苦しくて痛い。

うちに帰ってきてひなっちの「今まで見たハイエイタスライブの中で一番最高なライブ」との大絶賛ツイート見て思わず泣いてしまいました。本当にその通りだったライブを思い出して泣いてしまったのと、戦友に対する最上級の褒め言葉にぐっときてしまったんだもん。本当に心から幸せな時間だった。テナーもハイエイタスも「最高すぎ」ました(泣)
これぞ戦友がお互いを高め合ってる瞬間を目撃したような、そんな気がする。ホリエが大好きで嬉しいとかあるかも知れんけど(笑)実際のところはそれは正しいけど正しくない。でも、いいパワーをもらってないわけはない。そうゆうの人間にはあると思う。
そしていつも思うけど、ホントにmasaくんの存在は大きいと思う。もちろん、ウエノさんもそうだし、カッシーもそうだし、堀江さんもそうだろう。でも、どれだけ細美さんが堕ちようとも壊れそうになろうとも、そっとそばにいてあげられるのはmasaくんだと勝手に思ってる。笑顔でそっと寄り添ってあげられる。勝手に思ってるだけの思い込みかも知らんけど、別にそれでもいい。ふたりのやり取りを見て心から感動したり、あったかい気持ちになってるのは事実なんだから。
二人がおでこひっつけて叫びながらギター弾いてる姿でホントに涙出ました。しかし、masaくんがいつもいつの間にかシャツを脱いでるのか気になる(笑) 気付いたら脱いでるからな!
あれ、何か書き始めたばっかりなのに締めに入ってる?ってゆうか、もう最高だったとしか言えんし、もう覚えてないんだよね。その瞬間瞬間にステージを見逃すまいと必死で・・・
記憶力今からでも高められんもんかな?もっとちゃんと書いて残しておきたいんだけどなあ。

細美さんの言葉だけでも、覚えてるのだけでも書いておこうか。どこで言ったとかまったく覚えてないけど、最初の挨拶は
「来てくれて嬉しい。ありがとね」だったかも知れません。なんかぐっときたのは言うまでもなく、うるうるした。さらに
「初めにこれだけは言っておかなきゃ。ストレイテナー、どうもありがとうございました!」と言ってくれたっけな。こちらこそ、ありがとうです(泣)
「みんな思い思いに楽しんでください!今こうやって喋ってる一秒一秒も大切な人生だからさ、あっという間に過ぎ去ってしまうものだけど、最後までよろしくお願いします」みたいなことも言ってた。どっかで
「あー(天を仰いで叫ぶ感じ)生まれてこの方、一番楽しいかも知れない」とつぶやくように言って、続けて
「みんな大丈夫?ライブって開演まで待つよね。待たせしないようにしたいんだけど難しいんだ。でも、転換とかなるべく早くやるからね!」と優しい顔をしてた。そんなこと言われたら、待つしかないやん(*´∀`) ここだったか
「ちょっと心が疲れてるとオレンジと青の区別もつかなったりするよね。今日は月がとても綺麗だよ。赤とオレンジで。みんなの顔がよく見えるよ。もっとカラフルなタオルとかが必要かと思いました」みたいなことも言ってた。だいぶ記憶があやしいけど。ちょっと長めに話してくれてたのでメンバーはすでに準備も整ってて、ふっと後ろ向いて
「あ、俺か!」と言って始まったのは「Antibiotic」だった。ここで
「これ、壊れちゃったんで持ってきて!」と言って何か差し出してた。
「高いんだよ。17万円もしたんだから!」ってゆうと興味津々で「おー」とかざわめく客に
「でも、金は墓場まで持って行けねぇしな」ってたのが何かカッコ良かった(*´∀`)
オーディエンスをぐるりと見回して
「ここはいいなー!どこそこ学校の人だとか、どこそこ会社の人だからなんてことは一切関係ないか、ここは。いくつだとかも関係ない。いくつってのもおかしい、生まれてきてどれくらいかなんてことも関係ない」と言ってた。・・・深いよ。
「Insomnia」のサビの前に「もう助けてもらったけどな」って言ったのも忘れられない。メンバーに対して、オーディエンスに対して、戦友に対して・・・彼にかかわるすべての人に対しての言葉だったんだろうか。
演奏のあと声は聞こえなかったけど「楽しかったぁ」と細美さんの口は動いていた。この辺はもう胸がいっぱいで記憶がない(泣)

アンコールで出て来てくれた細美さんが
「ありがとうね!今日は来てくれてありがとうございます!」と言って呼吸を整えて
「音楽って娯楽でもあるけど、芸術でもあると思うんだ。時間芸術だから始まったら必ず終わっちゃうんだ。ずっと見ていられることできないからさ、また必ずどこかで会いましょ
う!ありがとうございましたー」と。私、ここでラッシュボールでLOSTAGEを観るためにハイエイタスのステージはあきらめるつもりにしてたけど、無理かも知れんって思いました。また逢いに来たいです(泣)

「生まれてきた時って何も知らないじゃん。常識とか」みたいなことも言ってたけど、もう覚えられん(泣) シンペイちゃんがゆうところの変換をするなら、「誰もが正しいと言ってることも間違ってることもある。だからライブハウスではゼロからはじめよう」みたいなことか?うーん。変換できなんだ(ToT)

あと、Wアンコールで細美さんは変なステップで出て来たんだけど(笑)
「今、踊り下手とか思ったでしょ?いいんだよ!好きにやれば」みたいなことを言ってるんだけど、masaくんが前の方にやってきて何やら配ってる。え?ピック?欲しー!!!とか思ったら、細美さんがおにいちゃんみたいに
「何してんの?ガム配ってたの?」と。言ってる方も言われてる方も、なんかかわいかったんですけど(*´∀`) で、masaくんが
「水分補給になるから!」と笑う。そうなんか!!! すると、細美さんが
「ライブ中にガム噛んでるの?いや、噛んだっていいんだよ。しちゃいけないことなんてないんだ!誰かを悲しませたりするのはダメだけど、街中で変な踊りをしたっていいし!」とかゆってた(笑)
「もう1曲だけ演らせてください。そうしたらツアー後半戦に行って来ます!」のひと言が本当に心強くていい顔してて、みんなうんうんってうなづいてた。
「また会おうな!また会う時まで頑張れよお前ら!俺らも頑張るからさ!」と言ってはじまった「Gohst In The Rain」。感動的に終わると
「俺たちはここにいる時だけが楽しいです」と細美さんがゆったけど、あれ?ってなって
「俺たちはここにいるのが楽しいです!」みたいなことゆって、またあれ?ってなって(笑)
「また必ず会いたいです!!!」と。
書いててまた泣けてきたけど・・・
全国のみんなに大きな感動と大きな力をあげてきてください(泣)
また、必ず逢いにゆきます!!!
本当にどうもありがとう(泣)

8.26 @ 新木場STUDIO COAST set list

01. The Ivy
02. Talking Reptiles
03. Storm Racers
04. My Own Worst Enemy
05. Monkey
06. 紺碧の夜に
07. Walking like A Man
08. Lone Train Running
09. Centipede
10. Doom
11. Siver Birch
12. Antibiotic
13. The Flare
14. ベテルギウスの灯
15. Insomnia
en.1
01. Notes Of Remembrance
02. 西門の眛爽
en.2
01. Gohst In The Rain

|

« ありがとうとしか言えないよ、夏 | トップページ | 辻くんはいじられキャラなのか、愛されキャラなのか »

おんがく」カテゴリの記事

ストレイテナー」カテゴリの記事