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2010年7月

ライブは一日にして成らず by. ent

100714_180501 あれよあれよとひっぱりだこのPredawnちゃんの「手のなかの鳥」のrelease partyにentくんが呼ばれたってニュースに小躍りして手を震わせてポチッとしてチケットをこの手に入れてから約一ヶ月。
ライブの前の週にはentくんがしょっぱくない方のブログで「来週にはent初のライブがございます。もともとentでライブはやらんつもりでしたが、大ファンであるpredawnのレコ発に呼ばれたとあっては、やるしかない。predawnもあれよあれよと言う間に(実際は言ってないけど)ひっぱりだこですな。しかし実際問題、ツアーが終わるまでentの準備にはまったく手付かずで、ギターOJと共にこれからアレンジと練習に入っていくという状況。どうなることやら、ビクビクです。当たって砕け散れ、もう。」と書いてくれて(めずらしく全文引用させていただきます)「え?まさかのOJ競演?」と周囲は騒然としました。もちろん私もそうだけど、一人でやらんのか・・・って方が実はびっくりしたのです。
大好きなOJも観られるのはそりゃもちろん嬉しいんだけど、でも、一人で entなんでしょうに?と。
OJと一緒にやるなら、ent featuring OJとかent with OJ になっちゃうやん?みたいな。だから嬉しくもあるのに、不思議な気持ちもあって・・・何とも言えない気持ちもあったのは正直なところです。ついったとかではそこの気持ちはぐっと飲み込みましたけど、ホントはそんなことを悶々と思っておりました。

とは言え、単純にentを初めて拝めるという喜びでいっぱいでした。バタバタ慌てて行かなくていいように休日出勤の代休をここに当てて気合い十分。が、連日の疲れが溜まってたのか、見事にちょっと昼寝のつもりが爆睡してしまいました。自分のなかの予定時刻から大幅に寝過ごしてしまって、開場時間には間に合わなかったけど18時すぎにはMARZ到着。平日の18時openって実は無謀なのよね、おかげであんまり人もいなくてそんなに並ぶこともなく中へ。もぎりでの「どちらのバンドを観に来たのですか?」的な質問で「ent」と答えてるのは照れます(*´∀`) ・・・慣れません!!!
そんなわけで、そそくさと通りに抜けフロアへ。しかし・・・
落 ち 着 か な い !!!
慣れないハコとさっきの質問を思い出したりして、何やら急に緊張してくる。でも、名古屋からの参戦のかわいこちゃんとメールをしたりで随分気がまぎれました。ありがとー(*´∀`)

この日のトップバッターはO.A. のTurntable Films
オープニング・アクトと言え、本当は4人組なのにこの日はベースが不在とは言え、心地良い癒しの時間を提供してくれました。いい意味でゆったりとアットホーム感が溢れてて、そこには風がそよいでるみたいですごく素敵でした。
Vo.井上くんが「今日のライブはソールドアウトってことでチケット取れなかったけど行きたかったって人がついったでつぶやいてました。2人ほど(笑)500人くらいフォローしてるんで実際はその倍くらいいるんじゃないかと」みたいなことゆって笑いを誘っておりました。
彼らの演奏が終わった後に2階から乗り出して笑顔で大きな拍手を贈ってた人がおりました。
ホ リ エ だ !!!
と思ったんだけど、違うか?とも思ったり・・・(笑)
なんせ真下からホリエの顔を見たことがないので、周りの声に自信がなくなって、あれが誰だったのかはもうわかんないけど、そんなのどうでもいいかって思っとります。素敵なステージだったんだもの。それにしても、ドラムの田村くんの笑顔があまりにも素朴でかわいくて心洗われるようでした(笑)

お次は、Riddim Saunter。
ライブは実は二度目なんだけど(塁さんのイベントで。この日も塁さんが激撮)、実はわたくし、このバンドの名前がまったく覚えられないっていうていたらくΣ(゚∇゚;)
だって名前むずかしいんだもん、と開き直って覚えられなくてもしょうがないやって正直この日までは思ってましたけど(え?)
でも、もうだいじょぶです(笑)
さすがに覚えました(笑)明日CDも買ってきます!!!
すごく楽しかったです!!! そういうことです。ぶっちゃけわたしはアウェーでなかなか上手く笑えなかったけど、心の中はにこにこでこのアコースティックを満喫しておりました。けど、Vo.ケイシくんがスタンドマイクをフロアに下ろして自ら降りて来て客の中で歌い出したのにはホントにびっくりしましたΣ(゚∇゚;)
ま、見えなくなりましたけど(笑)楽しかったです。rdmファンはこのハッピーな空間がたまんないんだろうなって思いました。
ケイシくんの「ライブの前にフロアに出演者みんな集まったのだけど、Predawnちゃんが“今夜ここを歌舞伎町で一番華やかな夜にしよう”って言ってました。おっしゃってました。だから、僕たちも協力したいです」みたいなこと言ってて、ちょっとじーんとしたのでした。自信があるから言えることです。素敵です。

そして、いよいよentの出番です(泣)
薄い幕の向こうにはホリエくんとOJの姿がなんとなく見えたりしてました。上手側にホリエの赤のnordがいつものようにステージの中央を向いてセッティングされていて、隣りにOJが着座スタイル。音合わせの様子とか幕越しに感じながら、ますます緊張してきてじんわり汗ばんできました。あ、これはrdmに踊らされたからかも知れん(笑)
あ、今こちら聴きながら書いとります。
OORARTSの舞台「CUT」のメインテーマ曲「at the end of the blue sky」。

幕がゆっくりと静かに上がって割れるような歓声・・・とかではなくて静かにオーディエンツは初めて公で披露されるentの音楽を聴き逃すまいという姿勢が手に取れました。ステージの上にはホリエとOJ。緊張感が漂っていたが、そんなことはないって顔にも見えた。
「初めまして。entと申します」これが第一声だったか。初めまして、って挨拶に戸惑いがあったけど、そうなんだよな・・・と不思議な感覚の中にいた。
「今日はPredawnレコ発ライブに呼んでいただきまして、ありがとうございます」 とご挨拶。「お手柔らかに!」なんてことも言ってました、entくん(笑)
entくんは黒の長袖Vネックを腕まくり。最近Vネックがお気に入りか?あ、あちこちにスパイに来たってゆうシンペイちゃんとOJとの写真が載ってるので割愛。っていうほど、実は見えなかったし。テナーのライブのように自由に動けないのでゆってみれば指定席みたいなもんでOJも見たかったのに、5分に一瞬とか奇跡的に見えるという感じでした。ホリエの足下とかもどうなってるか気になってたんだけど、まったく見えず。あ、足下って靴とかじゃなくてエフェクターボードとかね。おそらくいつも以上に機材が多いはずだろうから見たかったんだけど。
OJがギターを弾いてくれるってことで基本シンセをいじってるのを想像してたんだけど、鍵盤の前にストラトをぶら下げて立ってギターを弾くent。見るからに忙しそうだ。OJは座って譜面を見ながらジャズマスターを一心不乱に弾いて素敵なコーラスを聴かせてくれてた。あまり見えなかったけど、髪の毛が伸びた気がする(笑) 髪をしばったゴムがまたしてもクリーム色だか何だかでした(笑)

案外覚えてない。
観ることに集中して、時折は見守ってる感覚もあった。曲が終わる度に「ありがとう」とお礼をゆって、後ろを向いて水で乾いた喉を潤すent。やっぱり緊張してるんだろうか?やっぱりOJが一緒で良かったね、なんてことも途中思ってました。
大好きな「Silver Moment 」で私の緊張も少し薄らいでく気がしました。でも、それに相反して
「こりゃ緊張するな」とentくん。ついに言葉に出ちゃったパターンかと。ひそかにどこか感じてた違和感・・・それはentくんが客の顔をほとんど見てない気がしてたことだったかも。逆に見ちゃえばいつもの顔ばっかだったかもで、緊張せずにすんだかもなのにー(笑) 続けて
「ソラニンという映画のサントラから1曲やります」 と。ちょっとしてホリエが音を止めて
「トラブルです」 と。OJがおだやかな優しそうな顔でホリエを見上げたのが印象的でした。気を取り直してやり直した後は何かが吹っ切れたんじゃないかって気がちょっとしました。この日聴く音も曲もライブではすべてが初めてなわけでこっちも大いに緊張してたので、正直ちょっと和みました。
「Farawell Dear Stranger」のあとだったかに少し宣伝。
「ありがとう。 今日は物販を持って来ています。CDなんですけど、ライナスレコードが来てくれました。普通に買うより3○○円安いらしいです。流通を通してないから。もし良かったら手にとっていただければ」 的なことを。物販と聞いて一瞬テンソン上がったのは言うまでもございません!ジャケットのかわゆい子の缶バッヂとかあるのかと思っちゃった(笑) ま、ないよね(笑)
「最後の曲です」 って言葉にまた身が引き締まる思いでした。entの創り出すこの世界観を最後までちゃんと受け取らないとって気持ちでいっぱいでした。この日のライブがいかに貴重だったか、この日どれだけたくさんの人がライブを観たいと思っていたか、痛いほど感じてたから、変な責任感みたいなものが勝手に芽生えてました。なのに、ちゃんと覚えてられなくて申し訳ないです。あ、entくんからOJの紹介とかは一切ありませんでした。おいっ!!!

ライブの感想としては、ライブが良かったとか何とかってより、ここにいられる幸せの方が勝っていました。素敵なものを見せてくれてありがとうって気持ちでいっぱいでした。
きっとentのライブについては試行錯誤中というか、まだまだこれから作り上げてくものな気もするし、まだまだ未知数っていうか、普段は何万人ものオーディエンスを虜にする男が「Return to 初心」と思うくらいですからね、うちらがあーだこーだゆうのは間違ってる気がするのです。だから、ただただ、この日のライブを観れたことへの感謝の気持ちでいっぱいで夢のような幸せな時間をありがとうってしか言えないです。オフィシャルに「entも個性を極めるまでに鍛錬して、いつかまた。」と書いてくれていたので、次回がいつかあるんだなと信じて首を長くして待っていたいと思います。

セットリストは、Linus Recordsさんのツイートよりいただきました。
さらにツイートにはスタッフさんだから聞けたひと言(以下)も書いてくださっていて感激でした。けど、まさかそこまでの緊張だったとは、普段の朗らかな自信家ホリエアツシからはほど遠くて驚きもあったけど、なんだかほっこりしました(*´∀`)

閉演後ent氏は「めちゃくちゃ緊張してて、ライヴ途中で投げ出したくなった」と言ってました(笑)でっかい会場でやってる本家ではあまり緊張しているようなところを見たことないけど、やっぱやる事変われば違うもんなんで すね。緊張しない人だと思ってた。
9:44 AM Jul 15thwebから

2010.7.14 @ 新宿 MARZ  set list

01.  No Tone (前半部をSEとして)
02.  Will
03.  Silver Moment
04.  Pneuma (Vo.入りのライヴバージョン)
05.  Farewell Dear Stranger
06.  Sleeping Ghost

ent くんが終わり、Predawnちゃんのファンの方に場所を譲ろうと後ろへ移動してびっくりしました。こんなにぎゅうぎゅうだったのか!!! これを超満員と言わずして・・・ってくらい詰め込んでましたね。MARZとしても記録に残るくらい入れたんじゃないかと思うくらいにもう階段のとこに行くこともままならず。喉も乾いたので上でまったりしようとようやく階段までたどり着いて、階段登ってると上からビールが降って来て右半身にばさっと浴びてしまいテンソンが急降下してしまいました。ent観て超幸せな気持ちだったのに・・・(泣)
わたし、お酒飲めない人なので肩から浴びたビールの匂いも人一倍敏感に反応してしまって・・・あ〜(×ω×;)
で、上に上がってからも動きが取れないくらいにぎゅうぎゅうに混んでてどうしていいかわからず、下に降りることもできなくて(ビールが降って来た階段を下りる勇気が出なかった・・・)結局物販の前ら辺でモニターでPredawnちゃんの姿を見ていました。
それでも十分に感じられる心洗われるような素敵な歌声とギターの優しい音色と、彼女の飾らないかわいらしさに胸がきゅんきゅんしっぱなしでした。あの天使の歌声とギターは神様からの贈り物なんじゃないかとすら思います。
数日前にモンスターロックで初めてPredawnちゃんを見て以来の初めての生Predawnには心から癒されました。彼女がMCでゆっていたように朗らかな気持ちになりました。
そして、何よりentを呼んでくれてありがとう(*´∀`)
間違いなく、歌舞伎町一朗らかな夜でした。Predawnちゃん、今度はモニター越しじゃなくてこの目であなたのギターを、歌を、聴きに逢いにゆきたいと思います。素敵な時間と空間をありがとう!!!

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1/3000人の獣となった日本放送協会ホール

本日はentさんことホリエくんの32歳のお誕生日です!!!
とってもめでたいです(^∀^)
来週にはentさんの初ライブもありますし、もうちょっと先にはフジロックもあるし、しょっぱくないブログには「ストレイテナーの今ツアーやら何やら盛り込んだ映像作品に向けての編集作業にも取り掛かっています。溢れんばかりの特盛になると思われる。」なんて、報告をしてくれていましたし、ひなっちゃんねるでも「結構いろいろ盛りだくさんだからお楽しみに」とか言ってたし、これからもテナーファンとしては嬉しいことばかりですな。茅野さんのちくわの磯辺揚げのくだりで大爆笑でしたけど(笑)
これからもよろしくねってことで(爆)お祝いの言葉にかえたいと思います。ひっひ
(書いてる時点ではお誕生日でしたけど、書き上げられず一日あけちゃいました。ざんねん)
ホリエの誕生日なのでケーキを買ってみました(爆) ふ、太るやん!
さらにおもしろがって、うちにあったろうそくをケーキに立てて火を付けてみました。そしたら、扇風機の風で一瞬にして消えました。ちゃんちゃん。

そうなんですね、あれよあれよと言う間に(実際は言ってないけど)来週は夢にまで見た(実際は見てないけど)entくんの初ライブなわけで、とっとと9mm Parabellum BulletのRevolutionary Tour 2010のセミファイナルについて書いておかないと忘れちまいます。と言うか、すでにかなり忘れてしまっております・・・
けど、どこかにも書いた気がしますが卓朗氏のMCがかなり素晴らしかったので覚え書きとして残しておきたいと思います。備忘録として。

テナーのセミファイナルの日も侍ジャパンが南アフリカで日の丸しょって戦う日でしたが、9mmくんのセミファイナルも決戦の日でした。なんかこの2つのバンド、なにげに縁があるのかなってちょっと思ったりしてました。
テナーのセミファイナルを観に来てた卓朗の口から「やあ」とか「セミファイナル」とかどっかで聞いたようなwordが飛び出す度にあの八重歯王子を思い出してしまうのでした(*´∀`) 
すっかりホリエに影響されとるね、卓朗は(笑)

100624_184901 仕事終わりに駆けつけたNHKホール。原宿駅から汗を拭きながら早歩きして、慌てて向こうでテーシャツに着替えて席でスタンバイ。案外近いかと思ったら、案外遠かった14列。どっちやねん!!! 全体を観るには近いけど、顔を拝もうとか思うと遠いってとこか。でも、前線に攻め上がれないというストレスよりも、自分のスペースが確保されていて自由に身体を躍らせることが出来るっていう快適環境の方が勝ったかも知れないです。たまにはいいもんです、ホールでのライブ。

ライブが始まったのは、確か19:09(笑) 
最近はこの人たちチケット取れなくなったのでいつもそうなのかはよくわかんないですが、999を思い出しますね。定時を刻々と過ぎて・・・ざわざわ、これってもしかして9分スタートなんじゃね?みたいな(笑)
懐かしいです。そう言えば999は映像化するんだと思ってたけど、まだ手にしてないってこともすっかり忘れてたけど、9月9日発売だそうですね。4枚組のDVD 「actII III(合併号)」。お値段はやっぱり、9,999円(笑)
すべてにおいて破格。かなりお高いですね、これ。4枚分だもんね、しょうがないけど。お小遣いを溜めておこう(*´∀`)

客電が落ちて、いつものSEが鳴り渡り、バックドロップが上がる。それまで席に座っていた人々も一斉に立ち上がって、大歓声が響き渡る。わたくし、何を隠そうこのうねるような轟音の歓声にまずえらいびびったのだ。す、す、すげえ、9mmファン、ハンパねえー!!!! と。
本来ならステージに飛び出してくる妖精さんや外ハネが決まってるカズ(初めて見た!笑)とか見てなきゃならんはずなのに、ぽかーんと口を空けたまま、2階、3階も含めてぐるりと会場を見回してしまってました。それくらい、すごい割れんばかりの大歓声に驚いたのでした。凄いなーって。勢いのあるバンドはこうも違うかね、と。もちろん、会場の特性とかもあるかもだし、暴れ倒したい輩たちは檻の中の獣みたいに抑制された状態だったから?とか色々要因はあるかもだけど。それにしても、あれは凄まじかったです。メンバーは相当気持ち良かったと思います。

そして最初の衝撃が2曲目。
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
もうやるか、「光の雨が降る夜に」。いくらなんでも早すぎるだろー?と思いつつ、生で早く聴きたかった曲なので、それでもやっぱり素直に嬉しかったです。やっぱり後半の滝パートで泣きました。本当に滝くんのギターは最高にエモいです。泣けます(ToT)
この曲が終わって、この曲のためにでもチケット代払えるなーとかバカなこと思っちゃうくらい素敵でした。でも、2曲目で泣いちゃうとか早すぎてなんかなあ(笑)
しかも全然余韻に浸らせてくれないしねー(泣)

「Invitation」では卓朗さん、「パーティーしようぜー、NHKホールで」と歌ってました。これは地方だとやたらテンソン上がってしまいます(笑)
この日はカズのシャウトもいっぱい聴けてテンソン上がっちゃうし、暴れん坊の妖精滝ちゃんは相変わらずギター振り回してるし、かみじょうさんの超絶ドラマーっぷりは見てて気持ちいいわで、ホントにこの人たちを観てると目ん玉2個じゃ足りねえーなって思いました。両翼があんなですからね、見逃しちゃうのがもったいない!!!
で、卓朗の歌はもちろん、MCもカッコいい。相変わらずの盛り上げ番長。ぐっとくることいっぱい言ってたもんなってわけで覚えてる限り(だいぶ記憶が怪しいですが)書いとこう。
この日、いつもの「行けるかぁーーーー」はなかったです、そう言えば。これがないと物足りないと言いたいとこだけど、まあいっか(笑) ←どっちやねん!!!

卓朗第一声は確か、これでした。
「やあ!日本放送協会ホールへようこそ!」(笑) 笑うオーディエンスに
「普通のこと言っただけなのに何で面白いんだろう?」って言ってた(笑)
「今日はツアー9本目で、1つ追加しちゃったからセミファイナルなんだけど」ここでもホリエを思い出す(笑)
「大阪の時は夏至だったんだよね。こんなに暑いのにもうあの日より昼が長い日は無いんだぜ?」みたいなことを。さすが詩人だなと。
「大阪NHKホールの時は夏至で近くでキャンドルナイトをやってたみたいで、俺らはライブをやってたからガンガン電力使ってたんだけど・・・ (キャンドルナイトは)今度自主的にやるよ」とか言ってた気がします。
「ホールもいいね。これからもホールでもやっていこうと思います」みたいなことも言ってた気がします。
「次の曲は・・・・(卓朗の言葉を待つオーデェエンス)」と言ってちょっと静寂が(笑) それに気付いた卓朗氏は
「あっ!別に今決めてるわけじゃないよ!」と笑ってたっけな。

「3031」はやっぱりかみじょう氏の速弾きをいつか見たいなとかわがままだと思いつつ願ってしまう。他のメンバーがいくらドラム好きで叩けても、かみじょうさんのようには絶対に叩けないもんね・・・
無理を承知で言うけど・・・
やっぱり見たいです、ちひろギター。いつか、一度でいいから!!!

「どうにもとまらない」の前に卓朗が
「ここは紅なんたら歌合戦をやってるとこだよね。でも今日僕らは白組と黒組だけどね!」みたいなことをゆってた。カズと卓郎が白で、滝ちゃんとかみじょうさんが黒を着てたってだけなんだが、何か上手いこと言うなあって気になる。錯覚か?いやいや、普通のことゆってるだけじゃねえか(笑) 続けて
「かの、山本さんがここで歌った曲を」と。一瞬ぽかんとしてしまって、ごめんよ!リンダのことを山本さんなんて言われてもリンダ困っちゃう(笑)
課外授業ようこそ先輩」見てないの?みたいなこともゆってたね。客は案外ポカンと無反応でしたけど(笑)

最近ホント彼らのチケット取れない(何度でも言う)ので、なおさら次の曲の予想がまったく不可能。イントロでいちいちギャーーーってなる(笑)
卓朗が鈴を持った時くらいしかわかんなかったな、この日は。プッ
「命ノゼンマイ」はなんかライブでどんどん化けてる気がします。不思議な曲だなとつくづく思うけど、身体をゆっくり揺らしたくなるし。聴くたびに好きになります。
わたし「Revolutionary」は「光の雨が降る夜に」からの流れがホントに大好きなんですが、「Finder」「キャンドルの灯を」の流れはアガりました。カズのアップライトベースがやっぱいいです、腕まくりでベース弾くとこはついつい見入っちゃいます。指ばっかり見てしまう(笑)
続いた「Living Dying Message」はすでに懐かしい感じがしたけど、カラオケ屋で曲を歌い終わると聴ける9mmのコメントが期間限定で流れてて、あれを見たさに何度も何度も歌った思い出の曲だから。携帯ムービーなんかも撮ったりしたねえ(・・・遠い目)
カズが卓朗に接近するとこも、滝ちゃんがシールドからまっちゃうほどにギターを振り回したりで暴れまくる妖精っぷりが見てて楽しくなる。滝が暴れれば暴れるほどに笑っちゃうのは何なんだろう。楽しすぎる。魅せますよ、9mmくんはそれぞれに暴れるエンターテナーですからね。

「横浜を追加したから今日はセミファイナル。さっき最後って言ったやついるけど・・・俺だけど」みたいなこと言ってた。あと、ここでだったか何だったかさっぱり思い出せないけど
「ロックンローラーだからさ」とか何とか卓朗が半笑いで言うと滝ちゃんのピロピロギターで合いの手かと思いきや、なんかセッションちっくに即興やってた気が。だめだなー、やっぱ。すぐ書かんと忘れるね(泣)
MCもいいことゆってたのにね、ニュアンスでしか覚えてないんですけど
「ホールも楽しかったからまたやるから。ライブハウスでは見かけない顔も来てくれるしさ」と、卓朗。こういうのってライブハウスは敷居が高くてなかなか来れない人には本当に嬉しいひと言だったと思います。しかも、ちゃんと客の顔も見てるってのを暗にゆっている。
「ここには10代20代30代40代・・・0歳代(?)のヤツもいるだろうし!俺は0歳以下代のヤツらにも会いたいからさ!」
「またホールでやるから、みんな結婚して子供できても安心して来てよ」
これにはちょっと感動しました。ホールはやっぱり貴重な空間だなと思ったりしたんです、女子高生とお母さんで来てる人とか見てて。親子でライブ。素敵やもん(泣)
あと、ここら辺だったか客席から叫んでる人がいて、それに対して卓朗
「日本放送協会ホールに獣が何匹か混じってるようで」と笑ってた。
「ここさあ、マイクなしでも行けるんだよね。会話は成立しないけど。3000人と会話成立させんのは難しいので、3000人獣にしてやるよ!」みたいなことも言ってた気がする。おーーーー、カッコええじゃねえか、卓朗!!! とまた割れんばかりの拍手と歓声が凄かったです。
それがあってもなくてもかもだけど「Black Market Blues」の盛り上がり方が異常だった(笑) こういうのを目の当たりにするに、ホールもライブハウスも関係ないのな?って思ったりもしたりして。あと、ひさしぶりの「sector」も嬉しかった。滝ちゃんがかわゆかったです(*´∀`)
本編ラストはやっぱり「The Revolutionary」。ここでかみじょうさんが若干スティックまわしてくれてたような気がしたんだけど、記憶が・・・(笑)とにかく、テンション、アガりまくりだった。途中、この人のドラムさばきがホントに好きで何度も気付いたらガン見だった。パシパシパシッツってクラッシュを止めるとことかも大好きすぎてー、ギャーってなる。案外シンペイちゃんはシンバル止めることがほとんどないので(笑)
ドラム叩いてる時は彼の後ろには青白い炎が見えるようです。最高にアツくて、最高にクールなんだよな、かみじょうちひろ。

本編のあと、スコーンと記憶が飛んでしまったのは、ずいぶん待たされた気がしたからかも。
この日はちひろのクルクルスティックをあんまり拝めてなかったのでアンコール1曲目が「Discommunication」だとわかった時には崩壊(笑)
なんだかアレンジも変わってましたよね?いやー、ホントに至福の時間。ありがとー、ありがとーーー(^∀^)
そう言えば、ぴっぴちゃんとちひろくんのついったでのおもしろいやりとりがあって、笑っちまいました。
どなたかの「そういや最近ちひろさんもよく回してはるような・・・」の発言のあと
ぴ「明らかにリスペクトしてますね、俺を」
ち「あーはいはいそだね、よかったね」
とありました(笑) ホントに仲良しですねー。カッコいいドラマー同士、お互いいい刺激を受けてるんでしょうねえ。素晴らしいです。
お次の「エレヴェーターに乗って」でもスティック回してはったので、どうにかなってしまいそうでした、わたくし。ホント困る、みんなが見所満載で!!!!
卓朗の「最後の曲です。ありがとうございましたー」って声にハッとして、悔いのないように踊らなーって思ってることに鳴らされたのは・・・
「(teenage)disaster」。寂しがってるヒマはないぜー
滝ちゃんは何か膝で歩いてんだか、ハイハイしてんだかよくわかんなかったけど、ま、楽しかったに違いないのだ。曲が終わった後、カズは変わらずちゃんと滝側端っこまで挨拶に来てくれる。ちひろくんはよろよろと前に出てきて、手には2本のスティック。「ギャー、欲しいーーー」と壊れるドラムバカのわたし(苦笑)
最前の人にスティックを放るように渡し、もう一本はキレイに弧を描いておりました。いつか欲しいぜ。その後だか、卓朗とちひろが2人で仲良くお辞儀してたりしましたね。とっさに、かみじょうさんったら舞踏会の貴婦人ばりのお辞儀を披露しておりました(笑)
書いてるといろいろ思い出してきたけど、思い出せないことも多し。とにかく、楽しくって、全然足りなかったってのだけは確かだ。
全然足りなかったんだけど、大満足でもあったんだよなあ。もう増える一方だから自粛しようと思っていたテーシャツとかもついつい買っちまうんだもんなー
この夏は9mm観れる予定ないのになー(夏フェス参加予定が例年より少ないのです。ぐすん)
いつ着れるんだろうなー。スマパン絶賛迷い中です。

2010.6.24 @ NHKホール  set list

01. Lovecall from the world
02. 光の雨が降る夜に
03. Invitation
04. Cold Edge
05. Psychopolis
06. Hide and Seek
07. 3031
08. Battle March
09. どうにもとまらない
10. Trigger
11. intercepter
12. 命ノゼンマイ
13. Butterfly Effect
14. Finder
15. キャンドルの灯を
16. Living Dying Message
17. Black Market Blues
18. marvelous
19. sector
20. The Revolutionary

en.
01. Discommunication
02. エレヴェーターに乗って
03. (teenage)disaster

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大人も子供も混乱させられる世界

100703_175102 日本放送協会レポートもまだ書けてないけど、軽くでも書いておきたいです、plenty。
9mmは卓郎のMCが素晴らしかったのでそこんとこだけでも箇条書きにしてるのを早く書きたいんだけど・・・
昨日のplentyは、もう兵庫さんがこちら にちゃんとしたのを書いてくれてるのでいいっちゃいいんだけど、自分の言葉でひと言だけでも書いておきたいってとこです。
前にクアトロに観に行ったワンマンはメンバーの姿を最後まで目視することもできないくらいに客の中に埋もれてました。今まで観た数えきれないほどのライブの中で断トツに見えなかったライブです。JAPAN JAMの翌日で疲れてたのでギリギリに行ったのが敗因です。それはものすごく寂しかったけど、音と歌声だけでやられてしまって、胸が苦しくなりながら、そこに立っていました。ホントにホントに衝撃的で感動的でした。でも、ちょっとくらいは江沼くんの顔を見たかったです(泣)
今回はそれのリベンジをしたいとひそかに思っていたのに、整理番号も悪くないな、なのにここんとこのハードな毎日で疲れててついついお昼寝しちまって、またギリギリに着いてしまったけど、でもなんとか階段の一段高いとこにもぐりこめたので、これが正真正銘初plentyって気がしないでもなかった。

100703_204402 ライブが終わった後には、ただただ凄かった・・・
素晴らしかった・・・
良かった・・・
って感嘆の言葉しか浮かばなくて、ライブを思い出しちゃうと今にも泣き出してしまいそうになってた。
おかげで帰りに寄ったタワレコでは2度も涙がこぼれました。まず、フジフジフジ展で流れていた志村くんの歌声を聴いた瞬間に涙がこぼれてしまいました。それと、Bank Band「沿志奏逢 3」の桜井氏の歌う「若者のすべて」を試聴して涙が止まらなくなった。ただでさえ名曲なのに、桜井氏が愛情を注いで大事に歌い上げてくれているのを感じたんです。試聴機の前で泣いたのは初めてでした。うちに帰って本家を聴いて、また号泣してしまったけれど・・・
渋谷店の他、新宿店でも異なるテーマで展示が行われてるそうなので期間内にぜひ観に行きたいです。

plentyのライブはモッシュなんかはなくて、歓声も拳もない。
ただただ拍手と沈黙があるだけ。
それを異様とは思わないけど、決して楽しいライブではないかも知れない。私が観にゆくライブはどれもいつも楽しくて、笑顔になってライブハウスから帰ってゆくのに、彼らのライブは違う。楽しかった?と問われれば、楽しいわけじゃないって答えるしかないんだけど、でも素晴らしさは例えようがなくて、破格の感動で動けなくなるようなライブで、胸を締め付けられるような切なさで苦しくなってしまうほどだ。
例えば、テナーだったらば、嬉しくなって口パクでホリエと一緒に歌っちゃったりするわけで。9mmなら滝コーラスパートを口パクで歌っちゃったりするわけだ。
そんな私なのに、最後まで江沼くんと一緒に歌おうなんて、そんなことは微塵もない。一緒になんて歌えないよーってんじゃなくて、気付いたらステージをただただ見つめていることしか出来ないだけ。そんな緊張感は常にある。
実に線の細い、絵に描いたような繊細な佇まいのフロントマン江沼くんがステージで吐き出すメッセージと歌声は危ういほどの切なさなのに、観てる者の胸を突き刺す力強さが同居している。

客電が落ちて、メンバーが出て来て、3人で最初の音を鳴らした瞬間、江沼くんの透明でまっすぐな少年の叫びのような歌を聴いた瞬間に目はうるみっぱなしだった。一曲終わる度に、会場からは盛大な拍手が彼らに贈られる。曲を続けて鳴らすのは一度あっただけだと思う。一曲一曲が重厚でとても切なく、そして苦しい。演奏する方も、演奏を聴く方も真剣に、とても大事に、その時間を紡いでゆく。plentyが作り出す世界観という海のなかで溺れているような感覚。やっぱり、異様なんだろうか。
けど、こんな独自の世界観を持ったバンドの鳴らす音楽をたくさんの人が聴きに来ているというのは、なんか嬉しいし胸がつまる。暴れたいとか騒ぎたいとか踊りたいとかそういうんじゃなくて、ただただplentyの音楽を聴くためだけに訪れるっていう。当たり前の事かも知れないけど、なかなかそんなバンドいないなって思ったりした。衝撃的なライブをぶちかます独特なバンドの存在感の大きさにただただ圧倒されっぱなしだった。

泣きそうで泣かずにいたけど、ついに涙腺崩壊してしまったのは「大人がいないのは明日まで 」。やっぱり江沼くんがあの声で叫ぶように放つ歌声に、心をむちゃくちゃにされて泣いてしまう。江沼の世界観をさらに広げてくれるリズム隊がまた本当に素晴らしい。CDでも演奏がカッコいいのはわかるけど、ライブはさらにいい。
・・・あのドラム、わたし相当好きです。
新曲も披露してくれたけど、これもすごく良かったんだよね。最初に聴かせてくれた曲はplentyにはめずらしく前向きな感じの曲で江沼くんの赤いギターと明るい曲調が合ってた気がしたけど、もうちょっと忘れちゃったな。冬のリリースを待ってます。もちろん、それまでにライブがあればぜひ観にゆきたいです。

曲が終わってちょっとかすれたような、つぶやきのような小さな「ありがとうございます・・・」には “聴いてくれてありがとうございます” が詰まってるようにいつも聞こえます。
聴く者を棒立ちにさせてしまうほどにメッセージをぶつけて歌う姿とはまるで別人なMCも実は魅力的だと私は思います。華奢で頼りなさげで、たどたどしい感じがかわいい(*´∀`)
最初の挨拶が確か
「こんばんは・・・。plentyです・・・。今日は最後まで楽しんでください」 だったかと思うんだけど、次のMCもまったく同じことゆっててオーディエンスから静かな笑いが(*´∀`)
曲中はいい意味で緊張感があるので、2度もまったく同じMCしちゃう江沼くんにほんわかした。その後、しばらく沈黙になって
「何か話したいことありますか?・・・ないよねぇ・・・(笑) 何話そうかなってずっと考えてたんだけど・・・考えてたら風邪をひきました・・・。でも、がんばります・・・」
初々しい!!!
というのが的確はわからんが、とにかくかわええ。お前がしゃべるんだよ!!! 何、客に話したいことあるか聞いてんだよ!!! でも、ま、そんな江沼くんがみんな嫌いじゃないのです(*´∀`) しまいにゃ
「もっと上手く喋れたらなぁ・・・」とポツリ。めんこい。
そのままでいいじゃん!!! MCを聞きに来てるわけじゃないんだし。それにそのまんまの江沼くんでいて欲しいよ(笑)
しかし、風邪をひいてあのボーカル力って嘘じゃないかって思います。凄すぎる。MCで聞くまで、そんなこと思ってもみなかったんだけどね。
覚えてることを少し書いとくか。ほとんどしゃべっちゃいないし、とぎれとぎれなんだけどね(笑)

「で・・・、あの・・・。・・・プ、プリプロを・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
へ('ー')?
「プリプロを・・・」ともっかい言って、笑いながら2人の方を見て
「・・・あ、レコーディングって言おう。でも録ってないないからレコーディングじゃないか・・・
レコーディングの準備みたいな・・・ことをしてて・・・」 ええーい、まどろっこしい!!! はよ、言わんかい!!! と全然思わないのが、江沼くんだからなんでしょうな(笑)
「帰りにフライヤーをもらうと思うんですけど、今年中に新曲出します」 って言った時の江沼くんが若干どやって顔してた気がしてけど、それもまたかわいらしかったです。ぷっ
「・・・でも、レコーディング・・・してないんですよ。してないのに「出します」とか・・・ね。そういうのばっかだよね」 って静かに笑ってた。しかし、歌ってる時とのギャップがありすぎる!!!

「もう少しやったら、帰ります」って江沼がゆっても「えーーー」とか「ギャーーー」とは決してならず、ある意味お行儀のいい客。そんなことゆってもメンバー困っちゃうのわかってるのか?
あと2曲って頃だったか、気分が悪くて倒れたお客さんを心配した江沼くんが
「あの、最後に言うのもあれですけど・・・、体調が悪い人がいたら助け合って・・・助け合って・・・助け合ってください」 と言って、ライブも終盤でこんなアナウンスしてるオレ、「おせっ」と苦笑している。
「でも・・・(倒れてる人)見えちゃったんで」と。
いい子だなと思いましたよ、ええ、ええ(笑)

と、こんな締め方だとMCがたどたどしくってかわゆかったって感想だと思われちゃホントに困るんだけど・・・
とにかく凄いライブでした。それしか言えません。
ホントにホントに素晴らしいライブでした。歌も演奏も素晴らしかったです。
いつものようにセットリストはもらいものです。ちょっと怪しいそうです(笑)

2010.7.03 @ LIQUIDROOM ebisu set list

01. 理由
02. 後悔
03. ボクのために歌う吟
04. 少年
05. よわむし
06. からっぽ
07. その叙情に
08. ゆれて…
09. はずれた天気予報
10. 栄光にはとどきそうにもない (新曲)
11. 匿名
12. 大人がいないのは明日まで
13. 新曲
14. 新曲
15. 東京
16. 拝啓。皆さま
17. 明日から王様
18. 枠

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