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ランランルーとXジャンプとウルトラソウル

100417_171801 いやー、本当に素晴らしかったです、凛として時雨 TOUR2010〜I was music〜。
テナーのツアー中ってのはなかなか他のバンドを観たくないってホントは思ったりするんですけど、この日は札幌でライブやってるテナーのことは忘れて楽しもうと出かけて行きました。北与野に着くまではテナーのことばっかり考えてたけどね(*´∀`) ひっひ
時雨のライブはイベントとかで観たことあってもワンマンはなかなかチケットも取れないので、がっつり観るのは実は昨日が初めてでした。とにかくピエール中野のドラムを拝みたくて、スタンド席からでもぴっぴちゃんのドラムが、スティック回しが拝めるか心配しておりました。昨晩にはみぞれなんか降っててお天気も心配だったけど雨もあがってくれました。とっても寒かったけどね。
会場に着いて物販行ってタオル買えなくてかなり残念だったけど時雨Tシャツに着替えていざ客席へ。入り口からアリーナに集まってる時雨ファンの多さに無条件にテンション上がりました!!! ステージはちゃんと見えるかいなと不安だったので席に着くなりすぐにステージを確認しようと思ったら、ステージどこ?ってなって焦った(笑)
ステージを映し出すモニターなんかもなかったし、すでにスモークがモクモクでステージがイマイチ確認出来ず、ぴっぴさんを拝む為に持って来た双眼鏡を取り出してステージを見たんだけど、何も見えず、白く煙っていた。
とりあえず、遠い!!!
こんなんで大丈夫かいな?と不安に思ってたら、ぴっぴちゃんの前説っていうか場内アナウンスっていうか、影アナというかがはじまって、いきなりテンションMAXに!!! 知っちゃいたけど、初めて聞けてウレシス!!! ライブ前から楽しすぎた!!! おもしろすぎる!!! もう汗かいてきた(笑)

覚えてるとこだけどでも書いておきたいんだけど、まんま書いちゃって大丈夫なんでしょうか?ピエールさん?ってわけで若干伏せ字にしとくでガンス。
「本日はルーピーポッポ?の脳内お花畑ツアー・ファイナル、スーパー・ファイナルにお越し頂きありがとうございます!
最近気になっていることはヒ○クライムのルックスです。主にアゴ。あのサングラスと髪型はアゴを目立たせないためだとしか思えません!あと電気グ○ーヴが赤坂ブリッツのことをウン○ブリッツと呼んでることです。
会場内はいん、いん、飲食、喫煙は禁止されておりますので、所定の場所でお願いします。カメラ、ビデオ、カメラ付き携帯での撮影、録音は禁止です。
MD○A、覚せい剤の使用は禁止です。ダメ!絶対!
ワシオさん、「はいはい」じゃねえよ!
また、カメラで撮影した動画は「RAD○IMPS」のタグをつけてYoutubeに投稿します!
なお、この公演はJAYW○LKとLI○のガチンコ対バンツアーの振替公演となっておりますが、「何も○えなくて・・・夏」の演奏はございませんので ご了承ください。少々お待ちをー」
笑いすぎて、自分の笑い声で聞こえてないとこ多し。個人的にもう中学生は好きなのでぴっぴさんがもう中の物まねをしたとこがツボで時折思い出し笑いを繰り返し、かなり怪しい人物と化す。
なんだかんだで開演時刻を約15分くらい押してのスタート。いよいよだ!!!

スモークの中をゆっくり登場した3人のシルエットを見て、キャーって興奮して記念すべき最初の曲は何から来るのかとドキドキしてたんだけど、演奏が始まりそのドキドキが一瞬にして「あれ?」という気持ちになってしまった。ドラムが小さい?ギターが大きすぎる?いや、ドラムが小さい。大きな会場だから聞こえづらいの?場所の問題?正面じゃないから?
ピエール中野のドラムを好きで観に来てると言っても言いすぎじゃない私からしたら、これは大問題で、不満と不安が洪水のように頭に溢れ出してしまった。おかげで序盤の記憶があいまいだ(泣)
そして、やっぱりスタンド席は想像してた以上に遠く感じてしまった。距離以上に遠く感じさせたのは、時雨特有のステージの暗さ。ほとんど逆光のなかで演奏するメンバーがほぼ見えないからだと思う。けど、正直これは予想していたのでお前ロックじゃないと言われようとも必殺双眼鏡の出番はすぐにやって来た。
ドラムが小さいっていうのは、気付くと解消されてたという感じだったがどこらだったか覚えていない。
本当に全てにおいて破格級にドラマティックで素晴らしいライブだったけど一つだけ不満があるとしたら「ハカイヨノユメ」のピエールのスティックまわしが照明のせいでほとんど見えなかったこと。
やっぱりこれは見たいんです、どうしても!!!
あれはホントに芸術ですもん。映像化してくれるなら、ピエールアングル絶対に欲しいもんね。初めてライブで観たとき、度肝抜かれるなんて言葉じゃ足りないくらいの衝撃だったんです。もの凄い興奮してヒャーーー!!!! すげえーーー!!!! カッコええーーー!!!! って、あれ以来すっかりぴっぴ先生の虜です(笑)

で、かなり序盤で大好きな「Tremolo+A」(泣)
TKのアコギを一心不乱に弾き倒す姿が、とてもカッコ良かった。
一筋の緑色のレーザーがだんだん広がってったのがすごく印象に残っている「moment A rhythm」が終わったあとにTKと345ちゃんがはけて行ったので、おーーー、これぞ噂のピエールタイムですか?と心おどる(笑)

最近のライブじゃほとんど観かけないドラム・ソロ。
念願だったピエール氏のドラム・ソロを初めて拝めてもう大興奮!!!
なんせ遠いので双眼鏡がもう手放せなくてまさに釘付けでした。手数の多さもだけど、超高速で見えねえー!!! やばい、惚れる(笑)
やっぱりあたしはドラムが大好きなんだなあって久々に思いました。むかし、すっごい大好きなドラマーの方がいて、その人が叩くっていう話を聞きつけてはあちこちライブハウスに通ってましたもん。バンドが好きとかじゃなくて、ドラムが見たいっていう理由だけで。
最近そういうのはなくなってるけど、今でもドラムがカッコいいバンドしか好きになんないってのはあると思うです(*´∀`)
ってか、シンペイちゃんのドラム・ソロとかマジで観てみたい!!!
つうか、ちひろくんもやったらいいのに(*´∀`)
ってか、ぴっぴちゃん、ドラムのDVD出したらええのにー!!!

ドラム・ソロのあとのMCとコール&レスポンスもおもしろかった(笑)
ドラム・ソロだけやっときゃ、男前なのにねえ!!! 下ネタばかりかと思ってたけど、結構いい話もあってぴっぴさんがもっと好きになりました(*´∀`) へへ
「YO!喋ってもいいかい?(笑)」から始まったよ、ぴっぴタイム!!!
「さいた、さいたまー!」
「ピエール中野改め、たますじおです!すじおって呼んでくれ! 」客からのすじおコールに「悪くないね!」 とニヤリ。
「セイ!ヴァイブス!」 客も「ヴァイブス!」
「セイ!タマースジ!」 客も「タマースジ!」
「一個、十個、百個、千個?」 客は「万個ー!」 ぴっぴ「悪くないね!」 と再びニヤリ。
「今日は両親が来てます。やっと呼べました!やっと呼べたのに、万個ってなんだよ!」
「俺には夢があって、両親にコール&レスポンスを聞かせたいって思って。だから、お前ら親の前で恥かかせんなよー!」 と。ぴっぴちゃんのご両親はライブは喜んでおられたようですが、MCについてはスルーだったとついったに書かれてましたけど(笑)
下ネタについてはさておき、これだけの人間を動かしてるんですよ、すごいですよ!!!

「ヤフー知恵袋って知ってる?そこの質問で“凛として時雨のライヴでドラムの人がコール&レスポンスでヴァイブスとかタマスジとか言うんですけど、ヴァイブスはなんとなくわかるんですけどタマスジの意味が分からなくて。たぶん音楽用語だと思うんですけど”って質問があってさ。それについて“音楽用語じゃなくてたぶん下ネタです”って 答えてて。そしたらその質問した人の返答が“アダルトカテゴリーで質問したらすぐに返答がありました”って書いてた」 とか(→これ

「このあいだ、9mmバラベラムなんとかの特番があってバクホンの松田さんが司会で司会補佐みたいなカタチで呼ばれまして、アルバムの特番だったんで9mmの「The Revolutionary 」を歌ったんですよ「朝日がー、朝日がー、染ーめたのさー♪」って!そしたら歌い終わった途端に停電になってさ。押○ファンならわかると思うけど、俺そのときになんで 「ファックユー、ライト!」って言わなかったんだ!と思って後悔してる」 みたいなこととか

「地元の話していい?せんげん台なんだけど、今日もせんげん台から電車で来ました。このあいだ飲んで帰ってトイレ入ったら、○○○くん(聞き取れず)ていう友達がいるんだけど、僕がバンドを始めたきっかけになった友達で今日も来てるんですけど、その○○○くんのお父さんがいて「おー、中野くん!」とか言われて「気付かれた!」とか思って。「一杯、飲みに行くか!」って言われて「いいですね!」ってそのまま飲みに行ったんですけど、そんな展開サザエさんでしか見たことなくて、ある?そんなことなかなかないじゃん?そんなマスオさんみたいな感じで返事して飲みに行って。○○○くんのおかげで今こうしてやってる、みたいな話をしたら「そんなことはどうでもいいんだけど、シャブやりたいんだよねー」って話しだしてそこから押○学や酒○法子がうらやましいって話を2時間くらい聞かされました」とか(笑)
後半はまああれですけど、基本いい話だとあたしは思ったんですよね。友達のお父さんと飲みに行ってあげる若者がそんなにいるとは思えないし。やっぱりこの人、いい人だなって思ったんですよね。

ぴっぴのお話タイムが終わって、一気に通してコール&レスポンスを。
ヴァイブス→タマスジ→ウルトラソウル(B'zが好きだから。ウルトラソウルって言ったら「ヘイ」って言ってくれって)→Xジャンプ(TOSHIに捧げるXジャンプ!だって、TOSHIさん大変だから)→おなじみ、ランランルー(^∀^)
「気持ちいい!!! あと、団体芸やろう?好きだろう、団体芸!俺は怒ってるんだぞ!ドン!って言ったら、みんなでこうやって!」ってぴょんって飛んでみせる。練習もやってくれたっけな?「俺は怒ってるんだぞ!ドン!」を合図にたまアリみんなで、ぴょん(笑)プププッ
ピエールじゃないが、なんだこれ、悪くないぞ!!! って思ってたら客からまさかのもう一回コール(゜∀゜)
嫌いじゃないぴっぴ先生、もっかいやってくれた!素敵(笑)
「ドラム・ソロの続きやっていい? 」聞くぴっぴさん、紳士(笑)
ドラム・ソロだけやっときゃカッコいいのに、ピエール合図でまたしてもみんな揃ってランランルー!
もう(笑)
ドラム・ソロの時の照明もすごく素敵でTAMAのドラム・セットがいろんな色に染まってキラキラしてるのがホントにきれいでした。

で、TKと345ちゃんが入って来たので、いよいよだと思ってて始まったのが「JPOP Xfile」。よく繋げられるよね?って心底尊敬。気持ちの切り替えできないよ、普通。盛り上がってたなあ。
「nakano kill you 」でのスティック回しはなんとか拝めてよかったとホッとする。
「夕景の記憶」は素敵だった。TKの叫びは胸に突き刺さる想いだった。
激しい轟音と狂気の中で切り裂くような叫びを聴かせるのが表の顔なら、美しくそこはかとなく悲しい繊細な叙情的な世界観は裏の顔なんだろうか。うまく書けないけど、時雨がどこのバンドも決して持ち合わせないような異彩を放ち、独自の音楽でオーディエンスを魅了しているのは感じる。最高にクールでスリリングでカッコよかった。

演奏が終わって、この日はじめてTKの声を聞いた気がした。
「ベース・ボーカルの中村美代子さんです」と345ちゃんを紹介。
ここで、345の物販紹介タイムがスタート!
もう、ここばかりは勝手に親みたいな心境でしたね(笑)
最近多いベース女子の中で断トツにかわゆいと思っている345。普段は大人しいのに細い身体で重いベースを操って長い髪を振り乱してベースを弾いてる姿はすごく絵になるし、女子だけどとってもカッコいい。でも、MCは苦手(笑)
でも頑張る345がかわゆくて仕方ない!!! 全部買ってあげたくなるよ(≧∇≦)
小さな声で345が話し始めました。ちゃんと覚えられなくて残念だけど、二人に助けを求めるようなかわいらしいしぐさは忘れられません!!!
「こんばんわ。今日は、ありがとうございます・・・。物販・・・いいですか?あの、Tシャツ作りました。7部袖のなんかも。それから、クリアファイルを・・・作りました・・・。見えないかもなんですが、ここ、入れるとこ(一生懸命ジェスチャーで伝えようとする345。スタッフさん、持って来てあげてえと思うも届かず)時雨のは、しきりが3つもあります!・・・ぜひ、ぜひ、ぜひ・・・」345なりの力強さを感じて、じーん。
「スト、ストラップ!ストラップも二つ折りになってるとこ開くんです。開けたら、携帯クリーナーになります。あっ、バックも・・・はじめて作りました・・・え(ぴっぴの方を見て)、あ、ポッケがあります!ポッケたくさんあります。大事なものはポッケに・・・」
もうないよね?って思ったか、345ちゃんはぴっぴとTKをチラチラ見ると、ぴっぴちゃんが
「お礼言って!」 ってのがお父さんみたいで笑えたけど、なんか素直な345がかわゆくて(泣)
「みなさん、聞いてくれてありがとうございます」 って、かわゆすぎたよ!!!
守ってあげたい、女子だけど(笑)

TKは何も語らず、次の曲「傍観」へ。
3人のシルエットがステージに浮かび、鳥肌が立った。345がベースを頭の上に持ち上げてからベースを下ろしてみんなに手を挙げて一番最初に袖に帰って行った。その後、ピエールもよろよろと客席を見ることも、手を振ることもなく帰って行った。一人ステージに残ったTKのギターをかき鳴らす姿はまさに狂気を帯びていたようだった。TKもすべて出しきったようにギターを放るように置いて帰ってゆく。しばらく鳴り響く残響をスタッフさんが出て来て最後フェイドアウトさせてゆく。この間の緊張感が凄かった。完全に音がなくなると、完全なるステージを魅せてくれた時雨ヘの拍手が鳴り止まなかった。終焉後のBGMのあと、再び大きな拍手が起こり、客電が明るくなった。
終わった・・・
今日もアンコールはなかった。でも、それでよかった。

終わってみると見えづらいステージも悪くなかったというか、むしろ、ものすごい満足感でいっぱいだった。巨大モニターとかないのもそういうことだろうなと。音楽だけを、ステージで鳴っている音だけを聴いて欲しい、感じて欲しい、よそ見するなと無言のメッセージだったのかと。ただただストイックな姿勢が時雨そのものだった。
薄明かりというよりも暗いステージ上でわたし達に見せてくれたのは演奏する表情とかじゃなくて、影だった。華やかさっていう意味では、照明とレーザー光線はもの凄かった。音にリンクするサマは凄まじいほどに圧巻だったし、スモークも幻想的な空間をさらに盛り上げていた。
天井からつり下げられた巨大なミラーボールだって2曲くらいしか記憶がない。(もっとあったらすみません)
姿が見えなくても楽しいって本当にあるんだなって思えたライブだったかも知れない。でも、やっぱり3人の演奏する姿、たまにはしっかり見せて欲しいってのも正直ある。
ので、映像化ぜひ、ぜひ、ぜひ、お待ちしております!!!

以下、兵庫氏のライブレポより勝手にいただいたセットリスト。
ぴっぴタイムの表記がカッコ良すぎるぜ!!!

4.17 @ さいたまスーパーアリーナ set list

01. 鮮やかな殺人
02. Sadistic Summer
03. ハカイヨノユメ
04. DISCO FLIGHT
05. I was music(新曲)
06. Tremolo+A
07. 想像のSecurity
08. CRAZY 感情 STYLE
09. テレキャスターの真実
10. ラストダンスレボリューション
11. a 7 days wonder
12. moment A rhythm
── P’s CORNER ~LONG DRUM MC SOLO~ ──
13. JPOP Xfile
14. Telecastic fake show
15. nakano kill you
16. 感覚UFO
17. 夕景の記憶
── 345 MC ──
18. 傍観

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